セカンドオピニオンとは? 方法と費用は? 保険は使えない!?



「あなたの病名は、ガンです。余命◯ヶ月です。」

と、もし診断されたら、受ける衝撃は計り知れないと思います。

 

また、

「本当にガンなの? このお医者さんちゃんと診断してくれたの!?」

と疑ってしまうのは人情ではないでしょうか?

 

そんな時に、別の病院でもう一度、診察したいと思うのは当然だと思います。

 

今回は、セカンドオピニオンについて考えたいと思います。

 

 

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セカンドオピニオンとは

医者

セカンドオピニオンとは、そのまま直訳すると「第二の意見」ということです。

 

最初にも、書きましたように重病と診断された時に、

「本当にその病気なのか?」と思った時に、

 

主治医とは別の病院(医師)の診察を行うことです。

 

でも、「本当にその病気なのか?」という思いが、芽生えるとともに

「セカンドオピニオンを伝えると、お医者さんを信用していないのではないか。」

「ヤブ医者だと思っていると、思われるのでは…」

など、考える人もいると思います。

 

 

日本人なら、そんなことを考えてしまうと思うのですが、

最近では、セカンドオピニオンも有名になってきており

そこまで気遣う必要はないようです。

 

また、アメリカでは逆に「セカンドオピニオンを受けますか?」と聞かれるようです。

日本でも、こういう風になってくれば、患者さんも言いやすいんですけどね。

 

 

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セカンドオピニオンを受けるには?

セカンドオピニオンを受けるには、担当の医師に

「セカンドオピニオンを、受けたいので診療情報提供書、データを全てください。」

と伝えましょう。

 

 

診療情報提供書??

と思われた方が、多いのではないでしょうか。

診療情報提供書とは、一般的に言う、紹介状のことです。

 

紹介状と言っても、診療情報提供書と言うくらいですので、

これまでの治療経過や、症状などの内容が書いてあります。

 

これは、紹介先のお医者さんの大切な資料となります。

 

 

紹介状を発行する場合には、診療情報提供料という費用が、発生します。

この費用は、健康保険の適用の対象となっています。

 

 

セカンドオピニオンを受ける時の必要書類

  • 診療情報提供書
  • レントゲンなど、検査データ
 

カルテ

 

 

 

セカンドオピニオンの費用と保険適用は?

セカンドオピニオンを受けるには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

 

セカンドオピニオンの費用とは、ここでは先に出た、

診療情報提供書の費用は含めません。

 

 

セカンドオピニオンは、病院によって発生する費用は変わります。

おおよその相場は、「30分1万円」です。

 

もちろん、相場ですのでそれ以上の病院もあります。

 

慶應義塾大学病院のHPによると

30分まで・・・21,000円

30分〜45分まで・・・31,500円

45分〜60分まで・・・42,000円

病理診断、画像診断、検査診断を受ける際は別途、費用が必要

 

また、名古屋医療センターのHPを見ると

1時間まで10,500円

以降30分毎に5,250円

 

となっています。

以上のように、各病院で料金が設定されており、事前のチェックが必要です。

病院イラスト

 

 

 

 

セカンドオピニオンは保険適用?

セカンドオピニオンは、「診療」ではなく、「相談」となります。

健康保険は、「診療」には適用されますが、「相談」には適用されません。

 

セカンドオピニオンの費用は、全額自費負担となります。

 

先の、慶應義塾大学病院でセカンドオピニオンを受けた場合は、

30分だった場合は、21,000円かかるということになります。

 

 

ちなみに、保険適用はありませんが、

医療費控除の対象になりますので、年間の治療費が10万円を超えるときには

確定申告をすると、税金が戻ってくる場合があります。

 

 

 

セカンドオピニオンを受ける時のコツ

セカンドオピニオンを受ける際の、コツを最後にご紹介したいと思います。

 

何を聞きたいか整理しておく

セカンドオピニオンは、保険が適用されないことはお伝えしました。

時間は、限らていますので、自分が聞きたいことを整理しておくと良いでしょう。

 

その時に、今までの診療経過や、症状、現在の状況なども

まとめておくと、話すことが整理できるので良いと思います。

 

 

セカンドオピニオン後は主治医に報告する

セカンドオピニオン後、主治医で継続して治療を行うか、

セカンドオピニオン先で、治療を行うかを決めないといけません。

 

その前に、自分の主治医にもセカンドオピニオンの内容を伝えるようにしましょう。

その結果、より良い治療方法案が出てくるかもしれません。

 

主治医の方が、あなたの事をよく知っているのですから、

今後の事も、相談しやすいこともあると思います。

 

 

医者には強気で話す

けんか腰で、話せば良いというわけではありません。

自分の意見をハッキリ伝えることです。

自分がどうしたいのか?何がわからないのか?

 

相手も人間ですので、ハッキリと強い意志を持って望めば

真剣に取り組んでもらえることでしょう。


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