自動ブレーキシステムとは? 仕組みと問題は?



最近、自動車のCMで増えてきたものを知っていますか?

 

「おおおぉぉぉ〜止まった!」とタレントが叫んで、

車が、ダミーの壁手前でストップするようなCMです。

 

あんな車が増えれば、世の中から事故が無くなるんじゃないかと、思ってしまいますが、

CM上の表現で「ホントはそうでもないんじゃない?」とも思ってしまったり・・・

 

今回の記事は、この自動ブレーキシステムについて調べてみました。

どんなもの?とイメージ出来ない方はコチラの動画をご覧ください。

ボルボ社のCMです。

 

 

イメージ出来ましたか?

綺麗な女性が、怪我をせずに一安心ですね。このような、前方の障害物をいち早く発見し、

事故を防ぐためのシステムを、自動ブレーキシステムと言います。

 

 

 

自動ブレーキシステムとは?

自動ブレーキシステムの正式な名前は、プリクラッシュセーフティシステムと言います。

自動車が、事前に障害物を感知して衝突に備える機能のことです。

 

衝突に備える機能の総称を、プリクラッシュセーフティシステムと言い、

その中の機能の一つが、自動ブレーキシステムと言う事です。

 

また、この自動ブレーキは、ドライバーの補助の機能であり、

自動ブレーキに、全てを任せてしまって、良いものではありません。

 

「全部、車に任せてドライバーは座ってるだけ」というのは、まだまだ先になりそうです。

 

そんなことが実現すると、

「ドライバーいらないんじゃない!?」、「自動車免許もいる!?」と言う事になりますけどね^^;

 

 

 

自動ブレーキシステムの仕組み

 ※今回はプリクラッシュセーフティシステムとは言わずに、自動ブレーキシステムを使います。

自動ブレーキシステムの仕組みは、製造しているメーカーによって違うところがありますが、

共通している、仕組みを解説します。

 

前方の車、人、障害物の探知には、ミリ波レーダー・赤外線レーダーを使用しています。

それ以外には、CCDカメラを搭載し、その画像を解析するものもあります。(スバル自動車のEyeSight)

 

 

万能のように思えますが、まだまだ、技術が及ばない部分もあります。

 

例えば、レーダーの感知性能を上げ過ぎると、雨粒に反応してしまうことがありますし、

他には、夕方の太陽光によって、感知しない事も考えられます。

 

カメラの場合も、夜間は十分な性能が発揮できない事もあるのです。

 

自動ブレーキシステムは、実用化がされた当初は、時速15kmでの走行中で作動していました。

(ちなみにボルボ社が作った、「Volvo City Safety」が、最初と言われています。)

 

技術の進歩により、最新のスバル社のEyeSightは、時速30kmまで性能が上がっています。

今後も、性能があがり、将来的には時速100kmでも、作動するようになると思います。

車1
photo credit: @Doug88888 via photopin cc
 

 

 

 普及への問題は?

先日、マツダ社のディーラーで、自動ブレーキの体験試乗会中に事故がありました。

 

冒頭で書いたようなCMの様に、マットの直前で止まるはずが、

止まらずにそのまま走行し、フェンスにぶつかっていまうという事故でした。

 

人為的なミスなのか、自動ブレーキシステムの故障、不具合なのかは、

今後の調査待ちということですが、

こういった、事故などが普及への妨げになります。

 

他には、自動ブレーキシステムが未熟な技術ということもあり、

記事中に書いたような、雨、夕方などの自然現象への完全対応も必須です。

 

自然以外にも、渋滞時などは車間距離が狭くなるので、

こんな時に自動ブレーキシステムが作動すれば、かえって危険ですし、迷惑です。

 

また、これらの技術的問題が、クリアー出来た時のコストも気になります。

 

「1台につき、100万円プラスで、自動ブレーキ付けれますよ!」

となっても、ほとんど買う人はいませんからね・・・

 

車2
photo credit: 1968 Dodge Charger R/T | Scott Crawford via photopin cc
 

 

 

 

まとめ

自動ブレーキシステムについて、書きました。

 

いろいろ出てきたので

今日の、記事をまとめておきたいと思います。

 

自動ブレーキシステムとは?

  • 正式な名前はプリクラッシュセーフティシステム
  • 自動ブレーキシステムはプリクラッシュセーフティシステムの一つの機能
 

 

自動ブレーキシステムの仕組み

  • ミリ波、赤外線、カメラを使って、障害物を検知する
  • 夕方、雨天・荒天時は認識できないことがある
 

 

 

 

 

 

編集後記

技術の進歩って、本当にすごいですね。

今回、調べるにあたって、自動ブレーキシステムと言っても、あまり良いイメージはありませんでした。

 

でも、調べていくと最初のCMの動画のように、ちゃんと止まっているのを見ると驚きます。

技術の進歩って、すごく早いですから、その内、ついてて、当たり前になるんでしょうね。

 

僕は、自動ブレーキシステムも魅力的ですが、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」のデロリアンのような

空陸両用の自動車が早く、実用化して欲しいです(笑)

 


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最後までお読みいただきありがとうございます。

お疲れ様でした。
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One Response to “自動ブレーキシステムとは? 仕組みと問題は?”

  1. Johnk596 より:

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