牡蠣(カキ)の美味しい 食べ方とは?種類別の牡蠣の調理方法は!?



牡蠣(カキ)の好きな日本人は、非常に多いです。

「牡蠣鍋」や「カキフライ」、「生牡蠣」など、様々な食べ方があります。

今回は、そんな「牡蠣」のおいしい食べ方について、見ていきたいと思います。






そもそも牡蠣(カキ)とは?

正式には、「ウグイスガイ目イタボガキ科」に属する「二枚貝」の総称です。

海の岩から「かきおとす」ことから、「カキ」という名前が付いたと言われています。



「牡蠣」は昔から、非常に栄養価が高いことで知られ、

滋養強壮、神経鎮静、貧血、成人病予防などに効くと言われ、非常に重宝されてきました。



「牡蠣」は、とても良質なタンパク源であり、

さらに、消化吸収に優れた「グリコーゲン」を多く含んでいることで知られています。




「鉄」「ビタミンB1」「ビタミンB2」も非常に多く、

特に「鉄」に関しては、卵の二倍も含んでいると言われ、「貧血予防」に最適です。



このように、牡蠣にはたくさんの栄養素が詰まっているため、

別名「海のミルク」とも呼ばれています。



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牡蠣の美味しいシーズンはいつ?

「牡蠣」にはいくつか種類があります。


日本で食用として多く流通しているものには、

真牡蠣(マガキ)岩牡蠣(イワガキ)の二種類ですが、

これら真牡蠣と岩牡蠣は、それぞれ旬の季節が異なります。



1.「真牡蠣(マガキ)」
我が国で、最も食用として多く出回っている、牡蠣の一種です。

「冬」が真牡蠣の最盛期で、1月から2月にかけてが「旬」と言われています。



この時期は、うまみ成分である「グリコーゲン」が牡蠣の中に多く蓄えられ、

真牡蠣が一番美味しい季節と言えるでしょう。



ちなみに、日本で水揚げされる真牡蠣の約半数(50%)は、広島県産です。

ついで、宮城県産、岡山県産のものが多いです。


最近では、韓国からの輸入牡蠣も、広く市場に出回るようになりました。





2.「岩牡蠣(イワガキ)」
別名「夏牡蠣」とも言います。

殻の色が茶色っぽく、真牡蠣よりも大きいものが流通しています。

天然モノと養殖モノの両方があります。

岩牡蠣の旬は、真牡蠣とは対照的に「夏」です。


どちらの牡蠣も、新鮮なものは、「黒いひだ」の部分がしっかり縮み、

身が乳白色でふっくらとしていて、美しい光沢があります。



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殻つき牡蠣の殻のむき方

牡蠣を「むき身」の状態で調理したい場合、牡蠣の殻をむく必要があります。

プロではないので、本来の牡蠣の殻むきはちょっと難しいです。


そこで、普通の主婦の方でもできる、簡単な「殻のむき方」をご紹介します。



1.電子レンジのターンテーブルの上に、牡蠣を殻つきのまま5個ぐらい並べます。

この時ラップはしません。

牡蠣同士が重ならないように注意します。



2.電子レンジ500Wで、牡蠣5個に対して約3分間温めます。

この時加熱しすぎてしまうと、牡蠣が加熱調理状態になってしまうので、要注意です。


 
3.チン!となったら、急いで取り出して、

ボールに用意した冷水に、殻つきのまま入れます。

(時間が経つと蒸し牡蠣になってしまうので注意してください。)



4.牡蠣の口が2~3ミリ程度開いたところで、ボールから取り出し、

軍手や ふきんなどで殻を軽く押さえ、ナイフを殻の中へ差し込みます。




5.ナイフの刃先を上殻の平らな方の内面にそうように入れ、貝柱を切ります。

上殻(平らな方)を開ければ、身が下殻(深い方)について簡単にむく事が出来ます。
牡蠣かき

牡蠣かき








むき身牡蠣の下ごしらえ

殻から外した「むき身」の牡蠣を調理する場合は、

生臭さのもととなる「ぬめり」を取ってから調理しましょう。




1.「片栗粉」でぬめりを取る方法

ボールの中に、むき身の牡蠣が浸かる程度の水を入れて、塩を加え、

海水と同じくらいの塩分濃度にし、その塩水の中に片栗粉を入れます。



むき身の牡蠣を、このボールに入れて、振り洗いをします。

ぬめりが取れたら、塩水を捨てて、軽く水洗いをしてください。




2.「大根おろし」でぬめりを取る方法

牡蠣と同じくらいの量の大根おろしを作り、ボールの中に牡蠣と大根おろしを入れて、

優しくもみ洗いをします。


「ぬめり」が取れたら、大根おろしを捨てて水洗いをします。


大根おろしでもみ洗いをすると、面白いくらいに「ぬめり」と一緒に「汚れ」が落ちます。

是非、試してみてください。




むき身の牡蠣は、生のままポン酢やレモン汁をつけて食べても美味しいですし、

グラタンに入れたり、パン粉をつけてバター焼きにしたり、カキフライにしても美味ですね。







殻つき牡蠣のおいしい食べ方

生牡蠣やカキフライも美味ですが、殻つき牡蠣はなかなか手に入らないので、

せっかく殻つきを手に入れたのならば、是非、殻つきのまま

焼くなり蒸すなりして食べたいですね。


代表的な食べ方をいくつかご紹介します。


1.フライパン、ホットプレートで焼く

殻付きの「牡蠣」をよく水洗いします。



殻には海の塩分がたくさん付いていますので、しっかり水洗いしないと、

塩辛くて食べられません。



フライパン・ホットプレートに牡蠣を並べ、フタをして「弱火~中火」で

5~8分程度加熱してください。



殻が開いたら、お好みの調味料(御醤油、レモン、すだち、塩、など)

をかけてお召し上がりください。



ちなみに、テフロン加工のフライパンは、牡蠣の殻で傷がついてしまう可能性

ありますので、アルミホイルを敷いてから使ってください。



2.焼き網で焼く

殻付きの「牡蠣」をよく水洗いします。

「牡蠣」を1個ずつアルミホイルで包みます。



包んだ「牡蠣」を焼き網に並べて、弱火~中火でじっくり焼きます。

お好みにもよりますが5~8分くらい加熱してください。

牡蠣が開いたら、お好みの調味料でお召し上がり下さい。



3.蒸し器で蒸す

殻付きの「牡蠣」をよく水洗いします。

蒸気が上がっている蒸し器の中に牡蠣を入れます。

(あまりたくさん入れると蒸しムラができるので注意!)



フタをして5~6分蒸します。

牡蠣が開いたら、お好みの調味料でお召し上がり下さい。




4.電子レンジで調理する

お皿に殻付きの「牡蠣」を乗せ(5~6個程度)ラップをかけます。

電子レンジに入れて約5分、加熱します。


牡蠣を開いて お好みの調味料を加えてお召し上がり下さい。







最後に

牡蠣の美味しい食べ方、いかがでしたでしょうか。

牡蠣にもいろいろありますが、旬の季節の「牡蠣」は、本当に美味ですね。



新鮮な「牡蠣」を手に入れたら、是非、お好みの食べ方で、

旬の食材の「牡蠣」の美味しさを、十分に堪能してみてください。


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最後までお読みいただきありがとうございます。

お疲れ様でした。
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