冷凍のカニの美味しい食べ方とは!? 冷凍のカニの種類は2つある!?



日本人は「カニ」が好きな人が、とても多いです。



普段、なかなか食卓には並ばない「カニ」ですが、

お歳暮とかで、いただく機会もあるかもしれません。



今回は、冷凍かにの美味しい食べ方について、みていきましょう。






カニの種類と特徴

一言で「カニ」と言っても、さまざまな種類があります。

まず、高級な「カニ」の代表格といえば、「タラバガニ」ですね。




「カニの王様」と言われるだけあって、姿も堂々としており、

甘みが強くてとても美味しいです。足の中にも身がぎっしり詰まっています。



実はこの「タラバガニ」、「ヤドカリ」の一種なんです。



カニは普通、足が左右4本ずつですが、

「タラバガニ」はヤドカリの一種なので、足は左右に3本ずつ!!


ご存知でしたか?


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「ズワイガニ」も有名ですね。茹でるとオレンジ色に変わります。

「タラバガニ」よりも、味が繊細で身がやわらかいのが特徴です。


「ズワイガニ」は、山陰地方で水揚げされると、「松葉ガニ」と呼ばれます。



「毛ガニ」は、 甲羅が毛で覆われています。

「ズワイガニ」や「タラバガニ」よりもかなり小ぶりです。


しかし、この「毛ガニ」の「かに味噌」は絶品です!



このほかにも、

味噌汁にすると濃厚なダシが出て、とにかく美味しい「ワタリがに」や、

「たらばがに」と同じ種類の「花咲がに」も有名です。






生と冷凍の、「かに」のちがい

「カニ」を購入するときに、その「カニ」が、どういう状態なのかによって、

調理法も食べ方も全く変わってきます。


市場に出回っている「カニ」の多くは、「生」であっても、

すでに「冷凍」されているものがほとんどです。



生のカニを冷凍したものを、「生冷凍カニ」といいます。


「冷凍カニ」は、茹ででから冷凍された「冷凍ボイルガニ」と、

茹でずに生のまま冷凍された、「生冷凍ガニ」に分けることができます。



生冷凍で販売されている「カニ」は、水揚げした「カニ」を、

そのまま冷凍しています。


つまり、これは、解凍すると、生のままの「カニ」になります。

これから調理する「かに」です。


鍋の具やグラタンにしたり、焼きガニにしたり、加熱調理して食べます。

残念ながら、生は生でも、これは刺身にすることはできません。



ちなみに、生冷凍のカニは、ボイルすると、

身が小さくぼそぼそになってしまい、美味しくないです。



一方、「ボイル冷凍」の「カニ」の場合はどうでしょう。

これは、水揚げされたカニを、「すぐに茹でて冷凍したもの」です。

解凍して、そのまま食べるのが一番美味しいです。



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冷凍かにの「解凍」の仕方

冷凍されたものを、自宅で解凍する際は、自然解凍が鉄則です。

冷蔵庫に入れて、ゆっくり解凍します。



食べる分だけ、乾燥を防ぐために、新聞紙やクッキングペーパーで包み、

ビニール袋に入れて、冷蔵庫で自然解凍します。


これは、水分と一緒に旨みが流れてしまうのも防いでくれます。

解凍するときは、電子レンジを使ったり、二度茹でしてはいけません。



一気に電子レンジで温めて解凍すると、組織を壊してしまい、

さらに、水分とともに旨みが流れ出てしまいます。



また、解凍するときは、甲羅を下にしてください。



解凍したい「カニ」が大き過ぎて、冷蔵庫に入らない場合、

発泡スチロールに入れて、直射日光の当たらない場所で解凍するといいです。



解凍する際は、完全に解凍するより8分目程度がベストです。

調理に使う場合は、半解凍がおすすめです。
カニ

カニ







冷凍でも美味しく食べるコツ

「生冷凍カニ」は、まだ生きているうちに、さばかれ、

急速冷凍された、かにです。



食べる時には、必要な分だけ解凍して、「焼きガニ」や「寄せ鍋」、

「かにしゃぶ」などにして、食べると美味しいです。



特に、鍋料理の場合、カニならではのダシが出て美味ですし、

「焼きガニ」のカニ汁も絶品です。


ボイルがにでは、この旨みは出せません。



「冷凍ボイルガニ」の場合は、

すでに塩ゆでされてから、冷凍されているため、解凍後、

そのまま殻をむいて食べるのが一番美味しいです。



ちなみに、 いただきもののカニの場合、

茹でてあるのか生なのかよくわからないことがありませんか?



どうしてもわからない場合、かにの足先をちょっと切って

中身を見てみましょう。



カニの肉が半透明であれば生、白ければボイル、蒸したカニです。

また、「タラバガニ」のカニ味噌は茹でても固まりにくいため、

そのまま茹でると味噌が脚の方に流れ出て、

本来のタラバガニの味を損ねてしまいます。



そのため「タラバガニ」は茹でる前に、「カニ味噌」を取りのぞき、

洗い流して綺麗な状態にしてから茹でることをお勧めします。

タラバガニのカニ味噌は、フライパンで炒めると、濃厚で美味しいです。






「かに」を食べる時のマナー

普段食べ慣れていない分、カニの食べ方って難しいですよね。

正しい食べ方を知らない人は、結構多いと思います。




カニの足を食べる場合

カニの関節を逆さに折って、軟骨を引き出し、ピックを使って

身をお皿に書き出して食べる方が多いと思います。



しかし、関節で殻をおるのではなく、

関節よりも少し身が入っている部分に入ったところで、

殻を折るようにすると、不思議と身が一緒について出てきます。


関節で折ると、軟骨だけがスルッと抜けて身が食べにくいです。

ほんの少し、折る位置をずらすだけで違うので、ぜひ試してみてください。




かにしゃぶの場合

お店で「かにしゃぶ」を頼むと、カニの足先の一部分だけ殻を残して、

身の部分は殻を取った状態で、お皿に乗って出てきます。



カニの足の殻の部分を持って、沸騰したお湯の中を、二、三回くぐらせて、

ユラユラ動かしてから引きあげます。



それを小皿のたれにつけて、しずくが落ちないよう気をつけながら、

口の中に入れます。


殻を持っている手を引けば、スッと身だけが取れます。



この場合は、特にマナーはありませんが、長くお湯につけていると、

固くなるので、半生の状態で引きあげてください。




カニの食べ放題の場合

カニに限らず、食べ放題では、お皿にとったものは残さないこと。



食べ残しはマナー違反に当たるので、最初から、食べきれる量だけ

取るようにしましょう。



カニの食べ放題の場合は、バイキング形式で自分で取りに行くタイプと、

注文するとその都度店員が持ってきてくれるタイプがあります。


追加注文をする前に、食べ切ることができるのか、考えてから注文しましょう。






最後に

せっかくの美味しいカニを食べる機会があったときは、

正しい方法で解凍、調理し、食べたいものですね。


冷凍カニのおいしい食べ方、知っていて損はないと思います。


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最後までお読みいただきありがとうございます。

お疲れ様でした。
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